巡回健診における採血担当看護師の役割
巡回健診において採血担当看護師は、受診者の健康を守るために欠かせない重要な役割を担っています。
正確な検査結果を確保するための安全管理、正確な手技、そして受診者への思いやりのある対応が求められます。
看護師は、ミスを防ぐための確認作業や針刺し事故防止の取り組みを徹底し、受診者が安心して健診を受けられる環境づくりが大切です。
採血担当看護師の一日の流れ
例:企業検診AM現場
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# 01
出勤・事前準備(8:00~9:00)・出勤、集合:指定された健診会場または集合場所に到着。
・会場設営:採血台や椅子の配置確認、消毒用アルコールの準備。
・物品確認:採血器具(針、真空管、ガーゼ、アルコール綿、手袋など)の準備。不足がないか再確認。・受診番号管理の徹底:ラベルの正確性を確認し、取り違い防止のダブルチェック体制を整える。
・チームミーティング:当日のスケジュール、役割分担、注意事項を確認。受診番号取り違え防止策についても -
# 02
採血業務(9:00〜13:00)
本人確認の徹底:受診者の氏名・生年月日・受診番号を必ず確認。声に出して確認し、ミスを防止。
受診者対応:緊張している受診者には笑顔で声掛けし、リラックスした環境を提供。
例:「おはようございます。本日はよろしくお願いしますね。」
例:「少しチクっとしますが、すぐに終わりますのでリラックスしてくださいね。」
例:「気分が悪くなったらすぐにお知らせくださいね。」
採血の実施:正しい手順で採血し、採取した検体に正確なラベル貼付。
体調変化への迅速な対応:貧血や気分不良の兆候を見逃さず、即座にサポート。
針刺し事故防止の実践:使用済み針はすぐにシャープスボックスへ廃棄し、二次事故を防止。
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# 03
健診・片付け(13:00〜14:00)
検体管理:全ての検体のラベルを再確認し、輸送用の保管容器に適切に収納。
機材の整理:使用済み器具の廃棄、再利用可能な器具の消毒と整理。
会場清掃:採血ブースの片付けと清掃、消毒作業の実施。
やりがいと課題
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やりがい
巡回健診では、受診者が仕事の合間を縫って健診を受けに来る場合が多く、迅速な対応と正確さが求められます。 その中で、いかに事故なく正確に作業を行うか、そして受診者様に寄り添った丁寧な対応ができるかが大切です。 限られた時間の中で安心感を提供できることは、大きなやりがいとなります。
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課題
巡回健診は看護師、医師、受付スタッフなどが協力しながら進めるため、チームワークがとても重要です。周囲と連携を取ることが苦手な方や、自分のペースで黙々と作業を進めたい方にとっては、難しく感じることがあるかもしれません。
巡回健診の現場では、正確さやスピード、そして受診者に寄り添う姿勢が求められます。私たちと一緒に、安全で安心な健診の提供に携わりませんか?
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